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本紙 189.3cm×105.0cm |
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絹本著色 阿弥陀如来像 |
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融通念仏宗に所属する極楽寺に伝来する大幅の阿弥陀如来像である。図様と表現技法の特徴から南宋時代の制作と考えられている。蓮華座の上面が広く、そこに四基の荘厳具が立つこと、天蓋が大きな蓮葉形であることなど、極めて珍しい特徴があり、稀有な図様の阿弥陀如来像といえる。銘記より応永3年(1396)から4回の修補がなされたこと、元文2年(1737)には極楽寺の什物となっていたことなどが確認できている。 現状は経年の劣化により料絹の欠失や強い折れが進行し、糊浮きも生じている危険な状態にある。本年度より3ヵ年計画で修復を図る。 |