2008年度 環境研究助成 募集要項


人類が直面している最大の問題の一つである環境問題の解決・改善に資する研究に対して、下記のとおり助成を行います。

一 般 研 究

課 題 研 究


1. 助成対象研究

環境に関する研究
(分野は問いません。)

<例>

自然科学分野

  • 大気圏、水圏、地圏、生物圏等の環境に関する研究
  • 省エネ・省資源、廃棄物処理等対策技術の研究

人文・社会科学分野

  • 環境問題の分析・評価、環境計画
  • 環境問題に関する政策的研究

その他環境に関する総合的研究

本年度募集課題

「新たな政策提言に資する環境研究」

環境問題の多様化、社会の変化に伴い、環境基準値の達成のための規制を中心とした従来型の環境政策に加えて、21世紀にふさわしい政策を立案し実行することが持続可能な社会の実現のために求められている。このことは循環型社会の形成や地球温暖化の課題などに端的に表れている。新たな環境政策を立案し、実行するためにはその裏打ちとなる研究が必要である。従来から、現象の解明と問題の解決を目指してさまざまな環境研究が行われてきているものの、それらを実際の政策に生かしてこそ社会に対する貢献となる。
 そこで、本課題研究においては、新たな政策立案のきっかけとなる研究、政策の具体化の根拠を与える研究、政策の効果を評価する研究、政策実施の前提となる対策に関する研究、さらに政策の実効性を担保する研究、などを募集する。本課題で対象とする研究分野は特に限定せず、自然科学分野と人文・社会科学分野の両者を含むが、新たな政策への反映を目的として深められた研究であることが求められる。なお、ここで対象とする政策には、国内政策、発展途上国の政策および国際政策を含むものとする。


2007年度の助成対象


2. 助成金額と件数

総額:8,000万円
1件当たりの助成額:
             最大500万円
 助成件数:50件程度

総額:2,000万円
1件当たりの助成額:
           最大1,000万円
助成件数:2件を予定


3. 助成期間

原則として1年間
(2008年11月〜2009年10月)
希望される場合は更に6カ月間を限度として延長可

2年間(最長)
(2008年11月〜2010年10月)


4. 応募資格

  特に制約はありません。

応募する研究者(グループの場合は代表者)が研究計画の推進に責任を持ち、助成金の管理及び助成期間満了後の報告を確実に行えることを条件とします。
機関に所属している研究者の場合は、助成申請にあたり、所属機関の長(大学の場合は学科長・学部長以上)の承諾が必要となります。本年度から変更となりましたのでご留意ください。
応募する研究者は、本年度当財団の研究助成に複数又は重複して応募は出来ません。尚、他の申請者の共同研究者として名前が記されることは問題ありません。本年度から変更となりましたのでご留意ください。


5. 助成対象となる費用

  研究に直接必要な経費
  但し、以下に記載した費用は対象外とします。
  応募する研究者本人及び共同研究者の人件費
 
汎用性のある機器(例:パソコン、ファクシミリ、複写機)の購入費
 
応募者が所属する組織の間接経費・管理経費・共通経費

6. 助成の対象とならない研究

  営利目的、または営利につながる可能性の大きい研究
  他の機関からの委託研究
  実質的に完了している研究

7. 助成対象者の義務等

助成対象者は、当財団と「合意書」を締結し、助成期間満了後に研究の経過・結果、及び会計に関する報告を提出して頂きます。提出された研究成果報告書は国立情報学研究所の「民間助成研究成果概要データベース」へ登録、公開します。研究成果を発表する場合には、当財団の助成を受けたことを明示して頂きます。

8. 選考手続

当財団の選考委員会にて選考のうえ、2008年10月頃開催予定の理事会にて決定し、直ちに採否を文書で各申請者に連絡します。なお、採否の理由についてのご照会には回答致しかねますのでご了承下さい。

9. 選考基準

 下記諸点に重点を置き選考します。

社会性 

研究目的に対する学術的・社会的要請が大きいもの
実現性  研究計画が充分に検討されていて目的達成の可能性が高いもの
独創性  独創性に優れ、他の研究の端緒となる可能性のあるもの
境界性  従来の学問の分野の境界にあるもの
必要性  政府・企業等の補助、助成が得難い等、当財団の助成の必要性が高いもの


応 募 方 法


1. 申請書類のダウンロード

@ 以下に朱書きで「募集要項」、「申請書記入要領」、「申請書1ページ(PDF形式)」及び「申請書2〜5ページ (WORD形式)」と表示されています。これらをクリック頂くとそれぞれのページが開きます。申請書フォームは本年度から変更となり、2つのファイルに分かれていますのでご留意ください。
A PDF形式の申請書フォームの読み取りにはAcrobat Readerが必要となります。ご入用の場合は、以下に朱書きの「Acrobat Reader」をクリックして頂くとAdobeのホームページにリンクし、無償でダウンロードできます。

     募集要項

     申請書記入要領

     申請書1ページ(PDF形式)

     
申請書2〜5ページ(WORD形式)

     Acrobat Reader


2. 申請書の作成

@ 申請書は全部で5ページです。「申請書1ページ(PDF形式)」が申請書の1ページ目に、「申請書2〜5ページ (WORD形式)」が申請書2〜5ページ目になります。
A 申請書1ページの入力後印刷した用紙に所属機関の長の承認印を受け、申請者が署名捺印し日付を入れ、申請書2〜5ページとセットして申請書原本とし、コピーを一部取ります。
B 「申請書1ページ(PDF形式)」は入力後フロッピー又はCDに保存(押印不要)します。


3.申請書1ページの入力に関する注意事項
 
@ 申請書1ページはAcrobatの新しいバージョンで作成してあるためAdobe Reader 8をご使用頂くことをお勧めします。Adobe Reader 7以下をご使用の場合、表示等に不都合が生じることがあります。日本語で記入し、印刷にはA4の用紙を使用してください。
A 入力するフィールドは右上の「フィールドをハイライト表示」をクリックすると入力フィールドに色がつきわかりやすくなります。※この色は印刷時には表示されません。
B フォント、文字サイズの変更はできません。英数字は半角で入力してください。
C 文字数制限がある項目以外は入力できる文字の制限はありませんが、印刷時に文字が表示されるように、必ず印刷プレビューで表示される範囲内としてください。
D 「申請者所属機関承諾書」の欄については、手書きでの記入となります。本年度から追加されましたのでご留意ください。
E 「研究テーマ」は40字以内とし、内容を具体的に表すよう簡潔にまとめてください。なお、化学式・数式の使用は極力避けてください。
F 「申請分野」欄(ページ右上)は、記入要領2ページ記載の<申請分野一覧表>より該当する区分番号を1つだけ記入してください。
G 「不在時の照会先」欄は、申請者が出張等で不在時に、財団より申請の内容について照会できる方の連絡先を記入してください。該当者がいない場合には、記入は不要です。


4.申請書
2〜5ページの入力に関する注意事項

@
 
本文の文字の大きさは10〜11ポイント程度としてください。記入する際に、レイアウトを崩さないように注意してください。
A

 
日本語で、原則ワープロ直接印字(黒単色)で記入してください(手書きの場合は黒インク又は黒ボールペンを使用)。用紙はA4を使用し、黒単色で印刷してください。
B
 
紙面の追加または別途様式による申請、申請書以外の資料の添付は認められません。
C


 
「申請者の主な業績」(2ページ)の発表論文には、申請研究テーマに関係のあるもので、申請者(代表)及び共同研究者が最近5年間に発表したものの中から5件を限度として、最近のものから順に発表年次を過去に遡って記入してください。
D

 
「助成申請金額の費目別内訳」(5ページ)は、記入要領の<研究助成金 費目一覧表>により記入してください。内訳・根拠等は具体的に簡潔に記入してください。


5.
以下の書類を日本語でご記入の上、住友財団宛お送りください。

@ 申請書原本  1部 @原本、Aコピーの印刷・コピーは片面5ページ、黒単色でお願いします。
A 申請書コピー 1部
B 「申請書1ページ(PDF形式)」を記録したフロッピー又はCD  1枚
C 住所シール  2枚  
  (申請書をホームページからダウンロードされた場合等は、市販のシール又は紙片〔縦5cm・横10cm程度〕に郵便番号・住所・氏名を記入してください)
不備がある場合、受付できませんので必ず募集要項・申請書記入要領をご覧の上申請書を作成してください。なお、海外からの申請における住所等の英語での記入、同様にレターサイズでの印刷等やむを得ない変更は可とします。


7.
その他注意事項

ご送付頂いた申請書等は返却致しません。
書類管理の都合上、財団への持参はお断りします。

 
申請書を受付後、原則としてEメールで受領通知を送信致しますので、不着の場合はご照会ください。

 
申請書は念のため配達が記録される方法(「配達記録」「宅配便」等)でお送りください。


個人情報の取り扱いについて

申請書にご記入頂いた個人情報は、選考及び選考結果のご通知のために使用いたします。
助成が決定した場合は、申請書にご記入頂いた助成対象者のお名前、所属、職位及び助成対象研究テーマと、助成金額を公表いたします。


. 応募締切日

  2008年6月30日(月)必着


9.応募先・お問い合わせ先


〒105-0012 東京都港区芝大門 1-12-16 住友芝大門ビル2号館

財団法人 住 友 財 団

TEL:03-5473-0161    FAX:03-5473-8471
 

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