カンボジア、プレ・アンコール期文化財建造物
修復のための事前調査(継続)

プレ・アンコール期文化財建造物とは、古代カンボジアのアンコール朝以前に建造されたヒンドゥー教寺院群を指し、現存遺構の創建年代は6〜8世紀とされる。それらはインド文化の影響を受けつつも、東南アジアで最も早く独自の建築様式として完成されたもので、後の東南アジアのヒンドゥー仏教建築の起源と言える。
本調査ではサンボールプレイ・クック遺跡を中心として、遺跡の正確な図面の作成、破損状況・痕跡の記録、遺構の目録及び分布図の作成等の作業を行い、それに基づいて保存修復プログラムの提案を行う。

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