フリーア美術館(米国)所蔵日本画修復のための材料調達

  フリーア美術館は、1923年にスミソニアン・インスティテューション初の美術館として設立され、日本の作品は、奈良から明治初期まで約6,000点を所蔵し国宝級の美術品が多い。
  本件は、以下の作品2点を対象とし、修復に必要となる特殊な和紙と裂の調達を助成する。
  「臨済義玄像」は、作者不詳であるが、室町時代の掛軸で、詞書は大徳寺126世一凍紹滴(1533〜1606)によるもの。
  「酒呑童子絵巻(3巻)」も、作者不詳であるが、17世紀の江戸時代の狩野派の絵師による優れた作品。
  本美術館には、専用の修復室があり修復師も擁しており、修復作業はフリーア美術館自らが行う。

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